イングの歴史と思い出3


こんにちは。 オーナーの武田です。

実は、ヴィ-ナスセッティング(VenusGlareに用いている石留方法をこう呼んでいます)はとても強い力で宝石を押さえるため、テスト加工の途中で破損してしまうことがたくさんありました。 それを克服する技術やプラチナ素材を開発できたのは、東京都と台東区の2箇所から、優れた新規開発を支えるための助成金を支給されたからです。 本当に有り難く思います。 

この稀有の技術を、自信を持ってお客様にお届けするために、何度も実際のダイヤモンドを留めてテストを繰り返しました。  

そして、ついにダイヤモンドの歴史の中で最もそれが輝くジュエリーとして、VenusGlareが完成したのです。 この世界一ダイヤモンドを輝かせるセッティングを用いたジュエリーがイングの新しい進路を決めることになります。

このモデルにより、下請け的制作が多かったイングは、自社企画するメーカーとして商品を卸す体制を固めることが出来るようになったのです。

次回にまた続きをお伝えします。