ゴム型&ワックスパターン


ジュエリーを鋳造工程において作る際に最初に必要なものが、「原型」と呼ばれる金属でジュエリーの形をしているもの。

そして、次にその完成した原型をシリコンゴムで型取りして作る「ゴム型」と呼ばれるもの。←黄色の長方形のもの

さらに、そのゴム型の中に溶けた蝋を流し込んで作る「ワックスパターン」。←青い色したもの

△ゴム型&ワックスパターン

これらのものが準備されて、初めて鋳造工程に入ることができます。

ゴム型を作ることは立体のパズルを自分で作ってゆくような感じの作業で、中には写真のようにシンプルな形状でないデザインのものは、いくつもの断片に分れてしまうものもあり、蝋を流し込む作業時にゴムパーツの複雑な組み立てが必要なものもあります。

このときにゴムパーツと本体との合わせ目がきちんと合っていなければ、使用可能なワックスパターンを取ることができないのです。

アバウトな性格の人にはむずかしい作業ですね。

どんな仕事にも、それぞれのたいへんなところがあります。