ジュエリーとCAD?


こんにちわ。CADデザイナーの荒井です。

前回の『ジュエリーとCAD?』に引き続いて第3弾です。

■形をつなぐ■

リングの「形」を作っていて、一番難しいのはどこだか判りますか?

それは、形と形の「つなぎ目」です。

例えば「丸い棒」と「四角い棒」をつなぐことを考えます。四角形の角を落として丸につなげるのは同じでも、自然な曲線を描かせるのか、それともスパッと切り落とした感じにするのか、方法によって印象が大きく変わります。前者は優しい感じになりますし、後者だとメカニカルな鋭い感じになります。

CADは多くの部分を自動でやってくれる便利な道具ですが、どんな印象の造形にしたいかまでは汲み取ってくれません。感性を造形に組み入れるのは、人にしかできない技なのです。そしてそれができれば、CADはとても強い味方になります。

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