ブローパイプバーナー


これは都市ガスと空気を火口に送り、金属を溶接(ロー付け)したり、焼鈍しをするための道具です。現在は多くの職人さんたちはエアーコンプレッサーを用いて空気を送りますが、私は昔ながらの鞴(フイゴ)を使います。

この鞴は基本的に足で踏み込みながら空気を送りますが、このときに体が安定せず、揺れるということで使われない方も多いようです。

しかし、私がなぜこの道具を使い続けているかというと炎の出具合の微調整がエアーコンプレッサーよりも繊細にできるからなのです。超アナログな道具に思えますが、慣れると手放せない道具のひとつですね。根強いファンも居るらしく、まだ作り続けられています。