切手の中のダイヤモンド


はじめまして!クリエーティヴグループ所属の越川と申します。

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実は趣味で海外の切手を集めているのですが、その中から今日は、ジュエリーや宝石に関する切手を一つご紹介させて頂きます!

※世界ダイヤモンド会議記念切手(南アフリカ)

南アフリカで行われた「世界ダイヤモンド会議」を記念して1980年に南アフリカで発行された切手です。図案は、世界で一番大きいと言われたダイヤモンド、カリナンが描かれています。(現在は世界第2位らしいです。)右の「アフリカの星」とも言われるカリナン1世は530.20カラットという途方も無い大きさで、英国王室の十字架飾りの王笏に、カリナン2世は、これまもた317.40カラットと大きく、こちらは大英帝国の王冠にはめられており、重要な儀式の時にその輝きを見ることができるそうです。

そもそも、カリナン(The Cullinan Diamond)とは、1905年に南アフリカのプレミア鉱山で発見された史上最大のダイヤモンド原石のことで、3106カラット(621.2g)もあり、鉱山の所有者サー・トーマス・カリナンの名前にちなんで命名。カリナンは、より大きな原石の一部であると考えられていますが、その残りはいまだに発見されていないそうです。

カリナンは南アフリカ政府を経て、1907年にイギリス国王エドワード7世へ66歳の誕生日の贈り物として贈呈されました。エドワード7世はオランダ・アムステルダムにあるロイヤルアッシャーダイヤモンド社にカットを依頼し、9つの大きな石と96個の小さな石が切り出されました。9つの石にはそれぞれカリナンI世からIX世の名が与えられ、すべてイギリス王室か王族個人の所有物です。いくつかはロンドン塔で永久展示されています。

ジュエリーや宝石を扱った切手は、日本ではなかなかお目にかかる機会の無いのですが、海外ではこういった切手をたまに見つけることがあって面白いですね。

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