深曲がり刻印




ほとんどの場合、皆さんがお使いのリングの内側に「刻印」が押されているのは御存知のことでしょう。それは金属の材質、もしくは留められている宝石の種類、重さ(カラット)の表示であったりします。

これら「刻印」は多くの場合、リングの形状が出来上がってから刻まれるのです。どのようにして、一旦出来上がってしまったリングの内側に刻まれるのかというと、刻印先端部分がリングの腕を避けて圧力が掛かるようにと考えられている、この「深曲がり刻印」によって表示を入れることが可能になります。

通常の「曲がり刻印」というものもありますが、それでは内甲丸タイプのリングの内側にきれいに入れるためには不都合なため、このように大きくリングのを迂回して刻印できるものを私たちは用いてます。

下側の尖っている部分には0.6mmの大きさである、数字の突起がありますが、これによって様々な数量表示が刻まれるのです。(メッセージなどを刻むためのものは異なります)

工房 鈴木

投稿時間: 10:11

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