白熱灯と蛍光灯


ジュエリーの制作作業の際に机の上を照らすため、ゼットライトを使っておりますが、バーナーの火を使う時と、やすりで削るなどの作業とで、白熱灯と蛍光灯と使い分けをしてます。

火を使う時には蛍光灯だと青白い炎の輪郭が判別しにくい状態になり、ストレスになりますので、このときは白熱灯を用います。また、非常に繊細に形状をやすりを使って削りだしている場合は蛍光灯の光を奥に持ってゆき、自分の目の側に向けて、その中間に作っている途中のものを翳して見るとシルエットになり、形の輪郭が正確にできているか、どうかの判断がつきやすくなります。

私の知り合いの職人さんには、火を使う時に卓上のスタンドの電源を切る人も居ます。周囲が暗いほど、炎の輪郭がはっきりするのだそうです。

特に繊細なロー付けの時には非常に有効な手段ですね!時々、知り合いの職人さんと情報交換をすることは自分のテクニックを向上させるものとなります。人との付き合いを大切にしないといけないなあ~、と感じる瞬間です。

工房 鈴木

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